こんにちは、販売営業部の宇都宮です
私はゴールデンウィーク中に、上海にある有名な観光地「豫園(ユエン)」へ行ってきました。
明代に作られたこの古典庭園は、都会の喧騒を忘れさせてくれる静けさと風情があり、まるで時代をさかのぼったかのような不思議な感覚を味わえました。
もともとは、明代(1559年ごろ)に四川の役人が、父親のために造営した私的な庭園でした。
「豫」は「安らぎ・楽しみ」という意味があり、父を喜ばせたいという思いから名づけられたといわれています。名前の通りとても癒され安らげる空間でした。

入口から入ると、すぐに精巧な建築と美しい池が目に飛び込んできます。
鯉が泳ぐ池の上にかかる九曲橋を渡ると、写真映え間違いなしの絶景スポットがいくつもあり沢山写真を撮りました。中国伝統の建築様式や細かな彫刻にも感動しました。
豫園商城の周辺では、小籠包の名店「南翔饅頭店南翔饅頭店」にも立ち寄り、熱々の小籠包を食べて大満足しました。人混みは多いけれど、それも含めてエネルギッシュな上海らしさを感じられる場所です。
歴史と文化、美味しい食べ物がぎゅっと詰まった豫園。
上海を訪れたら絶対に外せないスポットです!
上海は観光地が少ないイメージですが、とても活気溢れる町なので皆さんも機会があれば是非訪れて見てください。
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